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2011年 03月 28日
久しぶりです。 まずはじめに今回の大地震において 悲しみに遭われた方々に心より追悼の意を表します。 正直、あの日以来、自分自身の仕事に追われていて 今回の震災としっかりと向き合うことができずにいました。 ただ、ひたすら自分自身のやるべきことを全力でやり 頼りにしてくれている人たちの為に全てを注ぐ。 それだけに集中してここ2週間はすごしていました。 そして今やっと少しずつ自分自身の日常が落ち着きを取り戻し始め 今回の件について向き合うことが本当に少しずつですが、できてきています。 この2週間TVやtwitterを見るたびに 時にいらだったり、時に悲しんだりしていました。 人が正しさを求め、それぞれが持つ正しさという価値観を主張する。 はっきりいって、今回の件は経験した人でないと本当の気持ちはわからないと思います。 そんな中で被災地から離れた場所でそれぞれの正しさという価値観を主張しあい、時にぶつかる。 節電をしたことをつぶやく 募金をしたことを他者につげる 音楽家が曲をつくり、発表する 画家が絵を描く 誰かがまっとうな事を言い、それが繰り返される ボランティアに繰り出した事を、誰かに報告する など等 それらすべてが正しい事なのだと俺は思います。 でもこんな中で一つ怖いのは、その正しさを持って誰かを集団で責めたりすることです。 人は団結を掲げ、それを正とし、団結の輪から外れた物を責め、軽蔑したりする。 もしあなたが本当におもいやりのある人のなら その輪から外れた人たちにも声を沢山かけてあげて下さい。 そして諦めず、それを続けてください。 心をとざしている人や絶望している人に対して 頑張れ! まだ希望がある! 一人じゃない! という正しさはいつどのような形で響くのか 正直、俺にはまだわかりません。 ただ、深く考え、その人の気持ちに踏み込もうとしないのならば 無理に声をかけようとしなくても良いのではと俺は思います。 悲しいですが一瞬の思いや感情はいつか忘れてしまいます。 その思いや感情を残すという意味合いならばそれはそれで良い事だと思います。 また、優しい、あたたかい言葉を人にかけることで、もし少しでも あなた自身の気持ちが楽になるのならそれもそれで良い事なのだと思います。 一人でも幸せになることが大事なのだと思います。 少しでも幸せになって欲しいです。 今は何が正しいについて争ったり、ましては競いあうのではなく それぞれが本当に正しいのならばそれで良いのではないかと思います。 それ以上言葉は要らないでしょう 。 違うことを責める必要もないです。そういった時間は凄くもったいないと思います。 これからやるべき事は山のようにあります。 みにくい争いや競い合いはもう見たくありませんし、自分自身も絶対にしたくありません。 やさしさや知識はアピールするものではなく その人からにじみ出てくるものだと思います。 不謹慎さも全てその人から滲み出るものだと俺は思っています。 たとえ、普段馬鹿やっていようと、考えてる時に考えている人、 やるべき時にやる人はこういう事態の中で笑っていても違和感は感じないし 不謹慎だとも俺は思いません。 俺自身、この地震が起きてからも友と他愛ないことで笑っています。 生きられている日々を笑っています。そうやってバランスをとっています。 なぜなら俺はまったくをもって完璧ではないからです。 前の文でも書きましたが あなたの正しさで自分自身と違うと感じる人をどうか責めないでください。 眉間にしわを寄せるのも 寝ずに何かを考えるのも それがあなたの正しさならそれで良いのだと思います。 その事に自信を持ってください。 あなたの正しさに誇りを持ってください。 ZZのアルバムのガイドライツという曲で俺がいっている 「ありがとうを自分に向け、いえたなら思ったように行け」 はそういう事です。 また、今回の地震との関連でどうしても外せないのが 原発の問題です。 原発については断固として反対です。 いくつかの世界のすばらしい自然と触れ合えた人間として やめて欲しいと切に願っています。 俺は今まで出会った自然すべてが本当に大好きです。 そしてそこで生活をする人が大好きです。 草木が土や水で繋がっているように 俺たちは海と空気で繋がっています。 自然の素晴らしさを残すためにやめて欲しいです。 まだまだ問題は山積みだし 変わるエネルギーも考えていかなければなりません。 R水素やメタンハイドレート はたまた太陽や宇宙からか。 人はこの地球で生きる為に、改めて自然との共存を本気で考えていかなければ いけないのだと思います。 そして思考を行動に移し、継続し続けていかなければなりません。 最後に昨日、仙台のクルーと少しですが話ができました。 ざっくりとしか現状を聞くことができなかったのですが 物資があるところとないところの差が大きく分かれていて 特に海側が大変との事でした。 物資不足のため、俺たちが想像をしえない生活が広がっているようです。 そんな中、がむしゃらに動く彼らの姿に共感し 俺もまた自分のできること、やるべきことを一生懸命やろうと思いました。 ありがとうございます。 これはほんの一部で現地で昼夜問わず、あの日から毎日復興に全力を注ぐ 全ての人達を心の底から尊敬しています。 心よりご無事を祈っております。 自分自身に今何ができるのか。 俺は目の前にある仕事、やるべきことに対して集中して本気で取り組み 今まで以上の力を出し切るくらいの気持ちでやる。 今はそれが唯一自分自身のできることであり、やるべきことなのだと思っています。 人は繋がっていると俺は信じています。 だからこそ自分の仕事、やるべきことに集中して取り組みます。 それぞれが歯車となって必ず良い方向に進むと信じています。 皆が幸せになれるその日まで 継続が何よりも大事だと思います。 最後まで読んでくれてありがとうございます。 jah 6
by zz_steruss
| 2011-03-28 22:00
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PROFILE
97年、横浜を拠点としてSTERUSS(ステルス)を結成。2003年にBLAST(HIPHOP専門誌、現在は休刊)監修のコンピレーションCD「HOMEBREWER'S 2」の参加をきっかけに活動の場所を全国区に広げた。その後05年にALBUM「白い三日月」をリリース。同アルバム収録の「真夏のJAM」が縁を呼び、横浜のJAZZの一大イベント横浜ジャズプロムナードにおいて鈴木勲率いるOMA SOUNDと共演するなどジャンルの壁を越えて活動場所を広げていった。08年に発表のALBUM「円鋭」を発表。2010年にはZZ PRODUCTION(サイプレス上野とロベルト吉野、DJ KENTA等所属)としてクルーのアルバム 「ZZ」を発表。その後、ビート武士(ZZ PRODUCTION)が正式にSTERUSSに加入。現在はCRIME6、BELAMA2、DJ KAZZ-K、ビート武士の4人で活動中。2012年にはALBUM「The Rap Messengers」をリリース。同年FUJI ROCK FESTIVAL'12 ROOKIE A GO-GO STAGEに出演。
翌年2013年にはゲストにATATA、サイプレス上野、タケウチカズタケを招集し、FUJI ROCK FESTIVAL'13 RED MARQUEEのステージに立った。現在NEW ALBUM製作中! > STERUSS OFFICIAL WEBSITE LINK
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